スタッフインタビュー
看護師 K・Iさん
───看護師というお仕事を選んだ理由を教えてください。
交通事故で入院したときに医療従事者の方達に助けて頂いたことがきっかけだったかもしれませんが、最終的には進路を決める際に、職の安定性、需要がある看護師になろうと思いました。
─── ななつぼしの、面接官の印象を教えてください。
藤村代表の寛大さですね。自分自身、訪問看護の経験がない中で、訪問看護を体験する機会やその体験の上で自分が本当に訪問看護がしたいのかを考える時間をいただきました。熟慮した結果、藤村代表のもとで訪問看護の経験をさせて頂きたいと思いました。
─── 子供の頃のIさんはどんな感じでしたか?
落ち着きがなく、動き回り、よく怪我をして、親を困らせていたと思います。また、幼少期は祖父、祖母によく面倒を見てもらって、遊んでもらっていました。
あと、育った地域は年配の方が多かったので、地域のイベントなどで年配の方と接する機会が多くあったんです。
─── このお仕事をして良かったな、と思うのはどんなときですか?
自分の関わりの中で、患者様や利用者様の笑顔が見れたときがこの仕事してよかったなって思える瞬間です。
─── 今までの職歴の中で、看護師冥利に尽きるエピソードがあれば、教えてください!
そうですね、道外の病院で働いていた頃、病棟で担当していた患者さんが退院後に、受診のたびにわざわざ病棟まで来て、自分を探して元気な姿を見せにきてくれたこと。
あと、担当していた認知症の患者さんに、関わるたびに自己紹介を続けていたら、自分の名前を覚えてくれたことが嬉しくて。その時は、続けてよかったなって思いました。
─── 趣味や健康法を教えてください。
誘われて、イヤイヤ始めたランニングが、少しずつ習慣化し、今ではランニングしないと落ち着かない体になりました!なので、ランニングが一番の健康法であり、趣味です。目標は札幌マラソン出場なんです。あとお酒を飲むことや、愛犬と札幌の街をドライブや散歩して、探索することです。道外から来たもので、まだまだ知らないところがたくさんあります。
ありがとうございました!
Iさんは男女問わず、多くの利用者様に人気の看護師さんです。これからも、男性看護師の強みを生かしいて頑張っていただきたいですね。
理学療法士 M・Gさん
───理学療法士という職業を選んだ理由を教えてください。
自分自身のヘルニア治療時に理学療法士にお世話になったから。また、祖母の死もきっかけとなって医療従事者を志しました!
─── ななつぼしの、面接官の印象を教えてください。
面接で対応してもらった代表の、寛容さとビジョンに共感できました。
─── あなたの「職場自慢」をどうぞ!
人間関係の温かさと、働き方の柔軟性ですね。あと外せないのが、ランチの美味しさです!
スタッフルームで1食100円で利用出来る「おかん食堂」がとても安くて絶品なので、僕のアイデンティティになりつつあります(笑)
メニューは時期により変わるのでコンプリートはできていませんが、いつか達成するつもりです。推しメニューは「豚の角煮」で、とにかく柔らかです。時期によって味つけが変わることもポイント高し!なんですよ。
─── 訪問リハのお仕事をしていて良かったと思える瞬間を教えてください。
自分の介入がきっかけとなって利用者さんの暮らしが改善し、感謝されたことです。信頼していただき、ささやかなこともたくさん相談してもらえると、専門職冥利につきますね。
─── ところで、いつも元気いっぱいな印象ですよね!健康の秘訣は?
基本の衛生管理を心がけること。
+筋トレ(笑)です。夜8時を過ぎたら、甘いものやフルーツは我慢で、体型維持にも努めています。
ありがとうございました!
専門知識やコミュ力、応用力ももちろん大切ですが、体力勝負でもある訪問リハビリのお仕事。筋トレや栄養管理をストイックに続けることも、キャリアを築くために欠かせないのかもしれません。
看護師 A・Mさん
───看護師という職業を選んだ理由を教えてください。
そうですね、もともと誰かのお世話をするのが好きだったからだと思います。
─── ななつぼしの、面接官の印象を教えてください。
面接をしてくださった藤村代表はとにかく気さくで、子どもを持つ母親が働くことへの理解があるなあというのが第一印象です。転職に悩みながら面接を受けたのですが、代表の魅力?話術?に引き込まれて入職した感じです(笑)
─── あなたの「職場自慢」をどうぞ!
たくさんありますけれどいいですか?
ワーママへの理解があり、「子どもを一番に考えて働いていい」職場であるところ。子どもの行事もお休みを取りやすいし、子どもが風邪を引いても、代表は快く休ませてくれます。それは、スタッフの多くがママさんで同じ立場なので、急なお休みもフォローしあえる体制が整っているからなんです。たとえば最近は新型コロナウィルスの影響で、道内の小中学校は休校になっていますが(2020.3.18現在)こんなときでもオフィス内のキッズルームを利用して、子連れで稼働できる。こういう職場ってワーママにとっては魅力的ですが、まだそれほど多くはないんですよね。
─── たしかにスタッフの多くはママさんですが、若い男性もいてとてもにぎやかですよね。
そうなんです!スタッフみな仲良しで人間関係も良いし、残業がほとんどないので飲み会もやりやすいんです。スタッフ同士のランチでは、領収書を切っていいという許可が下りることがあるんですよ。太っ腹ですよね!
─── 訪問看護のお仕事をしていて良かったと思える瞬間を教えてください。
利用者さんだけでなくご家族の方からも頼りにしていただけたり、相談されたりというときです。信頼していただける段階が、一番やりがいを感じますね。相談するところがなく困ったときに相談していただいて、訪問看護大好き!と言っていただいたこともあります。毎週浣腸をかけての排便コントロールで感謝されたり、そんな場面でも喜びを感じます。
─── 極力仕事に穴をあけないための、あなたの免疫力アップ法を教えてください。
毎日栄養ドリンクを飲む!
ドラマを見てキュンキュンする!(笑)
納豆や、しじみのお味噌汁も健康のもとだと思っています。
ありがとうございました!
ご自宅や施設の居室といった、利用者様の生活エリアに直接アプローチできる訪問看護のお仕事。利用者さまご本人はもちろん、ご家族との信頼関係も築きやすく、病院やクリニックとはまた異質なやりがいが魅力でもあるようですね。
ヘルパー M・Hさん
───今のご職業を目指したきっかけを教えてください。
知人に誘われたからなんです。これからの時代、何かと役に立つ仕事だと思ったので。
─── ななつぼしの面接を受けてみての印象を教えてください。
面接してくださった藤村代表が、とにかく熱い!!
「多職種が連携してお仕事をするメリット」について、終始熱っぽく語っておられましたね。熱い思いが、全身から伝わってきました。
─── どんな小さなことでもいいので、あなたの職場自慢をどうぞ!
ケアマネ・看護・リハ・ヘルパーそれぞれのプロが1つの事務所にいるので、専門外の相談もすぐできるんです。必要な情報も素早く入ってくるところもいいですね。
─── たしかにスタッフの多くはママさんですが、若い男性もいてとてもにぎやかですよね。
そうなんです!スタッフみな仲良しで人間関係も良いし、残業がほとんどないので飲み会もやりやすいんです。スタッフ同士のランチでは、領収書を切っていいという許可が下りることがあるんですよ。太っ腹ですよね!
─── この仕事をして良かった、と思えたエピソードを教えてください。
家事援助の利用者様が多いのですが、やっぱり
「綺麗にしてもらってありがとう」
「美味しかった!」など感謝の言葉を言われたときに
良かった。。と思いましたね。
ヘルパーの訪問を楽しみに「待ってたぞ」と迎えてくれる利用者さんもいるんですよ。
─── 極力仕事に穴を空けないための、あなたの健康法を教えてください。
たくさん食べて、たくさん寝る‼️
─── シンプルだけど一番大切なことですよね!ありがとうございました!
Hさんの得意料理は、煮物全般。利用者様の年齢層を考えても、柔らかくて胃腸にもやさしい煮物はもっとも喜ばれるものです。ヘルパーは体力仕事でもあるので、自分もしっかり食べることは大切な自己管理ですよね!
それにしても、健康状態を観察しながらお話しを聴いたり、お掃除をしたりリクエストされたお料理を作る……やはり、責任感が強く手際も良い人に向いているお仕事なのではないでしょうか。