パート看護師さんの「両立」リアルその②。

まだ子どもが小さい時期。多くのママさんは

「復職するべきか❓するとしたら、どのタイミングでするべきか❓」

慎重に考えるものですよね。

たとえば看護師資格を持っていると、やりがいのある仕事だけに
いつかはまた働きたい!と思う人が多いものですが、

♦️経済的な事情や貯金のため、なるべく早期に働きたいケース。

♦️そんなに急ぐ必要も無いんだけれど、末っ子も幼稚園に慣れ、専門的スキルを忘れてしまわないうちに働きたい、というケース。

♦️根っからの仕事好きで「働いている方が自分が生き生きして、家族にも優しくなれる」ケース。

などなど、仕事と育児を両立しよう!と決断する動機は人それぞれ。

<Uさんの場合>
家事、育児と両立して、1人の時間も確保。幼稚園・学校行事もフル参加☺️

Uさんは、小学1年生の男の子と、幼稚園年中さんの女の子のお母さん。
まだ小さいながらも、イケメン&美女の兄妹です✨\(//∇//)\

Uさんは4年ほど前に、ご主人の転勤で札幌に転居してきました。
それまでは、大学病院で勤務していたキャリアの持ち主です。

週に3日、10時から15時までが、現在のUさんの勤務パターン。

まだ低学年で学校が早めに終わる長男くんは、
ママの勤務日は放課後児童クラブへ。

そして長女ちゃんは、幼稚園の延長保育を利用しているので、終業後に余裕を持って迎えに行けるそうです。

そして

⭐️学校・幼稚園行事はほぼフル参加☺️
⭐️平日非番の日は、1人の時間もしっかり確保☺️

子どもが幼稚園などに上がると、お仕事が無い日、
ママにはホッとひと息つける日中の時間が

やっとやっと、訪れます。

赤ちゃんのときには、滅多に確保できなかったこの貴重な時間。

趣味に打ち込むもよし、ランチに出かけたり、
テレビを観ながらボーッとするのも大切な時間です。

決して長時間ではないけれど、そんな適度な「空白」が
Uさんのプロ意識やモチベーション維持に貢献しているのかもしれませんね☺️

お子さんたちの楽しそうな様子を見ていると、Uさんの復職タイミングはちょうど良かったのだろうな、としみじみ感じます。

いろいろ書いてきましたが、子どもを育てながら働く最大のメリットは、なんと言っても

親が働く姿を、子どもにバッチリ見せることが出来る✨

ということに尽きるのではないでしょうか☺️

筆者が通っていた学校では、隣のクラスが看護学科だったのですが、

「親も看護師なんだ」

と話していた人が、とても多かったんですよね。
しかも、親御さんに看護師になることを勧められたわけでもなく

なんか、自然に背中を追う子どもが多い。

今思えば素敵なことだよなあ、と。

そして余計なことも思い出してしまった😱

私の通っていた学校でだけなのかどうか

私らの学科より、看護学科の方が、なんか迫力というか

勢力が強くて💧

しかも何故だか、

お酒も強くて💧💧

年に一度、医療系の学部だけの運動会みたいなものがありまして

成人した学生は、日本酒を飲みながら走る
「一升瓶リレー」🍶という

現代では、衛生面を考慮するとありえへん競技がありましてね。

看護部が、飲むのなんの…

しかも速い🏃‍♀️のなんの…

なんか、その後の就職先でも、看護師さんたちの迫力にあらゆる意味で負けていた気がします(^^;;

同じ敗北感を持ちながら育ったコメディカルの皆さん、

今日も頑張りましょうね✨

あっ

当ステーションの看護師さんは、全員優しいのでご安心ください☺️

⭐️ブランクのある看護師さん
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⭐️もちろん訪問看護以外からの転職も
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