パート看護師さんの「両立」リアルその①。

近年は、さまざまな病院、クリニック、そして弊社のような訪問看護ステーションなどで、プライベートと仕事を賢く「両立」して働く看護師さんが増えているような気がします。

「気がします」と曖昧な表現にせざるをないのは、
現場でたくさんの「両立名人」と出会ってきたものの、
その辺の客観的なデータがなかなか無いのと、

結婚や出産を経て、せっかく復職しても
どこかに無理が生じて
離職までの期間が短かったり
ネガティブなデータとセットになっているケースが散見されるのと

自治体により差はあれど、慢性的看護師不足に喘いでいる医療機関も少なくないからです。

一方、

筆者の周りでは、家事や介護、子育てなどと両立しやすいという理由で、「訪問看護師」という形で復帰する看護師さんがちらほら。

もしかして、これからの多様な働き方、そして
「両立」に適しているのは

✨訪問看護なのでは?✨

と思う今日この頃です☺️

ではでは、弊社の「両立名人」を
小出しにしてご紹介していきます!

<Mさんの場合>
趣味と両立。プライベートが充実するからこそ集中できる、続けられる!!

Mさんのご趣味は、12年間続けているソフトバレーボール。

週に3回、市内の練習会場で、チームメイトの皆さんと汗を流します。

看護師さんの仕事というのは、もともと体を動かす場面も多く、
ある意味体力勝負のお仕事とも言えますが、

仕事中の「運動」というのは
カロリーは消費するものの、「健康を維持するために必要な運動」とは異質なもの。

人それぞれにいろいろな発散法があるかとは思いますが、
できればMさんのように、週に数回の頻度でしっかり運動をし、全身の筋肉を鍛えながら仕事をしていくというのは

長く健康で働き続けるためには
理想的なライフスタイルと言えますね!

持てる専門的スキルをいかんなく発揮するために、また
医療従事者としてのホスピテリティ向上のためには、
自分自身の健康管理がしっかり出来ていなければならない。
そして、私生活の満足度が高い方がいい。これは言うまでもありません。

「子どもが小さいから、復職はまだ早いかなあ…」

とか

「こういうことと両立するなんて、現実的には難しいかな」

なんて

考え込んでしまうこともあるかもしれませんが、

「両立」出来ている人たちのリアルなところを参考にしながら、1人で抱え込まずにチャレンジしてみませんか?

働き盛りはあっという間!引き続き、パート看護師さんを熱く募集しています😌

次回は、育児と両立している看護師さんをご紹介します( ^_^)/

はっ

💧今日も最高気温32度??💧

皆さま、今日も熱中症対策をお忘れなく!
徐々に涼しくなりますが、まだまだ油断しないでくださいね☺️

⭐️ブランクのある看護師さん
⭐️訪問看護経験者
⭐️もちろん訪問看護以外からの転職も
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